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執筆者: 一般ユーザー さん
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 小学校低学年におすすめの児童書

小学生になったからといってすぐに自分で読めるようになるわけではありませんし、親が強制するものでもありません。読み聞かせは好き、だけど自分で読むのは面倒というタイプの子も少なくないと思います。

私の小2になる娘もかつてはそうでしたが、以下にご紹介する児童書によって、いつの間にか自分で読むようになっていました。自分で最後まで読む事が出来きたことで、読書への自信がついたようです。途中で負担にならないように、無理に難しい本を選ばずに、子供が興味を持ちそうなテーマの本を選ぶ事が大切だと思います。お子様が「自分で読書をし始める本」を見つける際のご参考にしてみてください。

「おしりたんてい」シリーズ

「フーム、においますね。」がくちぐせのおしりたんてい。迷路、間違い探し、◯コのおしりを探せ等、参加しながら謎解きを楽しめます。

立ち居振る舞いや話し方は紳士的で上品なのに、「しつれいこかせていただきます!」とオナラをプス〜っと放すギャップが面白いです。子供って本当におしりが大好きですよね(笑)。

おしりたんてい|ポプラ社

「のらねこぐんだんと海の果ての怪物」

大ヒットの絵本シリーズの初の「読み物」です。

みんなになじみのあるノラネコぐんだんのお話なので、子供も自ら手に取りやすいと思います。自分1人で読むことに慣れていない子供達に寄り添った作者からのメッセージも素敵です。

ノラネコぐんだんと海の果ての怪物|白泉社ブックス

「ルルとララ」シリーズ

小学生の女の子ルルとララは、小さなお菓子屋さんの店長。毎回、知恵を絞ってお菓子作りに挑戦します。

可愛らしくてセンスのあるイラストが小学校低学年女子に大人気です。載っているレシピもわかりやすく、よく娘と一緒に作りました。 

ルルとララのおかしやさん | 岩崎書店

参考

小学低学年におすすめの本|絵本の選びかたガイド|福音館書店

2020/08/11 更新

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